個人・中小企業の方製品導入事例 INDEX > ジャパンマテックス 株式会社 様
ジャパンマテックス株式会社
http://www.japanmatex.co.jp/
使用ソフト販売王 販売・仕入・在庫LAN 10クライアント withSQL
事業内容パッキング及びガスケットの製造販売
洗浄装置及び洗浄液の製造販売
所在地大阪府泉南市りんくう南浜4番33
TEL072-485-1001
設立1987年
従業員数30人
LAN製品
導入時期
2004年12月
導入支援企業PSS神戸

ジャパンマテックス株式会社は、パッキングやガスケットに使用される膨張黒鉛の原料の販売から、完成品であるパッキング、ガスケットを一貫生産している。あまりその名は知られていないが、膨張黒鉛とは昨今のダイオキシンを発生させる原因を無くすノンハロゲンの市場の流れから脚光を浴びている、ノンハロゲン難燃剤である。その用途も広く、私たちの日常生活の中で見ることができる膨張黒鉛を使用しているものには、イスやベッド、カーペットなどがある。
ジャパンマテックスは、住友金属工業(株)の新素材事業、新製品販売を目的として、1987年に創業した。現在では本社大阪と千葉に営業所を持ち、大阪2か所と中国に工場を持つまでに成長を遂げた。常に新素材への挑戦をしており、既成概念にとらわれることなく、新たな材料の探求、研究、開発をし、既存の材料を組み合わせた新たな特性をもつ材料や製品を開発する等、常に挑戦に力を注いでいる。
また新技術の開発へも力を入れており、膨張黒鉛を主力とした製品を常時研究開発し、特許製品を次々と発表している。さらに、膨張黒鉛製品を中心に小人数精鋭で低コスト品の開発をすることで、お客様に満足頂ける価格をも追及し続けている。
販売管理ソフト導入以前は手書き帳面の順番待ちも
ジャパンマテックス株式会社 坂下さんに、販売王 販売・仕入・在庫LAN版導入以前の状況についてお話を伺った。当時ジャパンマテックスでは販売管理ソフト自体利用しておらず、手書きやExcelで販売管理をしていたとのことだ。
ジャパンマテックス株式会社
販売王を導入する前は、販売管理は手書き伝票とExcelで行っていました。しかし、手書き伝票だと帳面が一冊しかない為、複数人数で管理する場合、営業が複数人で順番に記入していく上、日に30枚もの伝票を手書きで記入していたため記入に時間がかかり、営業としての本来の業務時間を削っていると言わざるを得ない状況でした。またExcelの場合でも、それぞれの担当が自分のPC上で作成した売上のExcelデータを個別に管理していたので、すべてのデータを共有する際、全員のデータのフォーマットが揃わないことがあったり、管理面では問題が山積みでした。さらに、手書き伝票にしてもExcelデータにしても、過去の売上伝票を参照して支払規定を調べる際など、伝票を1枚1枚調べ、Excelデータはそれぞれが管理しているデータから調べるしか方法がなかったため、いつも手間がかかっていました。今思えば、伝票1枚1枚、複数のExcelデータから調べるなんて、「なぜあんなに効率の悪いことをしていたのか」と思いますね。ですがその苦労があってこそ、今の販売王の導入という結果があるんですよね。最初から楽をしようとしたらその苦労を知ることもできなかったので、製品のありがたさは感じられないですからね。
導入の決め手は?
ソフト導入から運用に関する生みの苦しみ―
製品を導入するにあたり、慣れ親しんだやり方から脱却し、
ソフトの導入に至るまでの経緯について坂下さんにお話を伺った。
やはりそれまで営業が複数人でそれぞれがExcelで売上データを管理していたり、手書き伝票で伝票作成に苦労していたということで、まずはこの点を解決できるツールということを非常に重視しました。その点販売王LAN版では、営業が複数人で同一のデータへ同時入力が可能であり、常に最新のデータを共有することができるので時間を有効活用できると感じました。また、これまで苦労していた伝票作成でも、見積書を作成するだけで、作成した見積書を受注伝票や売上伝票に入力データを転送できるので、伝票作成を抜本的に改善できるということも大きかったですね。しかも入力した売上伝票のデータをそのまま使って請求書を発行できるというのだから優れものですよ。
その他の機能面でも、得意先別、商品別、発送先別などで検索ができるのでこれまでのように伝票1枚1枚を確認することも複数のExcelデータから探すこともなく、条件の指定だけで検索ができるということも当時は画期的で、ありがたいことでした。 他の販売ソフトではなく販売王に決めた理由は、他のメーカーと同じ機能がより手ごろな価格で使え、継続して利用するにあたり、サポートの保守価格が安いことも大きな理由です。
ジャパンマテックス株式会社
―ジャパンマテックスでは、それまで販売管理ソフト自体導入したことがなく、初めての販売管理ソフトの導入となったため、慣れ親しんだこれまでのやり方からの脱却という点ではやはり苦労したようだ。当時の様子を坂下さんはこう振り返る―
Excel管理からシステム化していくのには、骨を折りました。問題としては、システム担当者は勉強をするのでソフトの仕様等を判っていて導入するが、それ以外のソフトを使用する人に商品や顧客のコードの取り決めなどを理解させたり、判っていない人が適当にコードを作り入力し、いちいち過去いくらで販売したのかを再度調べ値段を入れていたり…運用の決まりを浸透させるのには苦労しました。
導入後は営業としての本業に専念
導入後の運用に関して坂下さんに質問をするにあたり、販売管理ソフトをそれまで全く使用したことがなかったということで厳しいご意見を覚悟していたものの、逆の結果となった。
ジャパンマテックス株式会社
本当に楽になりましたよ。現在販売王を操作している営業担当は5名いるのですが、販売王を使用して1日約30枚の伝票を処理する際、うちは明細に記入する項目が納期や担当からのコメントなど、かなり細かな部分も記載しているため量が多いので、同時入力できないと手間がかかります。それに操作しているものも営業なので、帳票が欲しい時にすぐに出せないで、お客様にご迷惑をおかけするということは可能な限り避けたい所です。
しかし販売王LAN版を導入し、導入当初こそ社内のルール徹底に苦労しましたが、現在は効率よくスピーディに帳票を出力することができるため、営業としての本業に専念することができています。
また導入から様々な機能を使ってきましたが、単価履歴、得意先単価履歴機能はかなり便利な機能として使っています。毎日処理する伝票の量が多いのですが、担当者がいないときにもこの履歴一つでどのお客様にどんな商品をいくらで販売したのかがわかることで対応速度が上がりお客様からの信頼を得ることができていると思います。
また、うちでは販売王5PROから販売王を使っていますが、販売王8シリーズ以降、Excelに出力できる項目が増えてきているため、Excelで顧客分析を行う際はこのExcelへの出力機能があるだけで心強いです。
実は商品管理は顧客分析同様に、別のExcelファイルで行っているのですが、将来的には販売王のオプションである、バーコード印刷オプションとハンディターミナルを使って商品管理でも業務効率化を進めていきたいと考えています。
―ジャパンマテックスの様に、販売ソフトの導入経験がないというお客様の事例は多数ある。その中で導入当初の問題点はやはり「ソフトへの慣れ」である。この誰もがソフト導入時に通る道も、それまでの日々の業務の煩雑さから比較すれば大きな問題とはならないようだ。今後も新たな技術や素材の開発に挑戦をし続けるジャパンマテックスからは目が離せない―
【 LAN導入支援企業 】 PSS神戸



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