ジョルダン株式会社は、パッケージソフトの開発・販売からゲームソフト開発、書籍事業、旅行業など幅広い分野を手掛けています。
主な事業となっている乗換案内事業では、電車の経路・時刻表等が調べられる「乗換案内」というソフトの開発を行っており、携帯電話向けの「AD乗換案内/乗換案内NEXT」や、パソコン向けの「乗換案内」、法人向けの「乗換案内イントラネット3PLUS」等の商品やサービスを提供しています。中でも「乗換案内NEXT」は多くの方にご利用いただいており、現在では会員数が約58万人を超えております。
また、マルチメディア事業ではニンテンドーDS用ソフト「日本フットサルリーグ公認・みんなのDSフットサル」やWiiウェア用ソフト「メビウス・ドライブ」等のゲームソフトも提供しております。
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弊社が会計王LAN版を使い始めたのは2005年からですが、それまでは会計王2のスタンドアロン版を使用していました。そのスタンドアロン版を導入したきっかけは、当時の顧問税理士が会計王を使用していたからでした。
それまでは、顧問税理士との資料の受け渡しはほとんどが紙媒体でしたので印刷に手間がかかっていましたし、紙媒体の授受ですので紛失などセキュリティー面にも少し不安を抱いており、会計ソフトの導入に踏み切りました。
LAN版への移行ですが、会計処理を複数のPCで行いたいというのが主な理由でした。会計王スタンドアロン版での会計処理自体には特に問題はなかったのですが、1台のPCで決算の処理をするのは作業量が多くとても大変でしたので、なんとか作業を分担できないか思案していました。
そんなときにソリマチのホームページで知ったのが会計王のLAN版で、こちらの製品だと複数のPCから同時にデータ入力が可能だと分かり、早速導入の検討をはじめました。 |
そうですね、会計王LAN版を導入する決め手になったのは、それまで使っていた会計王スタンドアロン版のデータがそのまま会計王LAN版に引き継げることと、操作方法がスタンドアロン版とほとんど変わらないことでした。そのため、操作方法を一からまた学びなおす必要もありませんし、データコンバートも簡単にできると判断しました。また、以前の会計王とは違って分析機能が充実しているのも、入力したデータが活用できる嬉しい付加機能だと思いました。
本体の価格については、最初は高額なのに驚きましたが、他社の会計ソフトに比べると安価でコストを抑えられることに気づきました。コストパフォーマンスのよさも会計王LAN版を選んだ大きな要因になりました。
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まず、導入についてはインストールから設定までほとんど自社で行うことができました。データコンバートも簡単に行うことができ、導入に関しては全く問題ありませんでした。
実際にLAN版を導入してみての感想ですが、帳簿の同時入力が可能になったので大変助かっています。会計処理担当の者がそれぞれにデータ入力できるようになり、しかもリアルタイムに入力した内容が他のPCに反映されるので業務効率が格段にアップしました。LAN版に移行したからといって操作や機能に戸惑いがあったことはほとんどなく、それまで使っていたスタンドアロン版と同様に簡単に使うことができる点も大いに助かっています。
セキュリティー面においても、データをサーバーで一元管理してくれるのでデータ漏えいなどの心配もなく安心です。また、会計王の機能のひとつにある仕訳ロックはセキュリティー上非常に便利ですので頻繁に使用しています。
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