平成10年の設立以来、企業再生や証券化に関する評価等、時代が要請する最先端の問題に取り組んでいます。昨今では鑑定評価の役割が、土地の価格査定から、事業会社や金融機関が投資・融資を行う際の、判断作業の一翼を担うこととなり、マーケット調査や事業収益の分析等が要求され、評価の技術革新が急速に進んでいます。株式会社アイレックスでは、これらの大きな変化と先端的問題に迅速・的確に対応し、問題解決のための技術開発を行っていくために、単独で考える専門家の集まりではなく、全員が情報や手法を共有化し、チームで考え、解決策を作りだしていくクリエイティブな企業です。
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会社設立から半年間は手書きで帳簿をつけていましたが、顧問税理士にパソコンでの帳簿づけを勧められたのがきっかけです。
税理士や知人に様々なメーカーの会計ソフトを紹介されましたが、自分自身で家電量販店などに足を運んでいろいろと検討しました。私が検討する際に着目した点は、①必要最低限の機能が備わっていること、②価格が安いこと、③入力したデータが壊れにくいこと、の3点でした。 初めての導入なので、まずは試しにこの3点をクリアーしている「会計王」を購入してみたんです。実際に使ってみると、一主婦から初めて会計ソフトを使用することになった私でもすんなり導入することができ、本当にわかりやすかったです。今までの手書き帳簿時代には、転記ミスや計算ミスが多かったのですが、会計王を導入してからは、様々な角度からデータの検算ができるようになり、転記ミスや計算ミスはほとんどなくなりました。 また、データ管理についてもサポート体制がしっかりしており助かっています。今では、会計王PROにグレードアップして、「PRO」の様々な機能を活用して会計業務自体の質もグレードアップできるよう努めております。 |
「会計王」から「会計王PRO」にグレードアップしたことで、前年同月比の集計やキャッシュフロー表の作成などが容易となり、会計業務の幅が広がり、PROならではの機能に大変満足しています。
仕訳入力のしやすさも満足している点の一つです。「PRO」にはメモ入力機能が加わり、自由に書込みでき、印刷時には非表示になるので大変重宝しています。 また、合計残高試算表は毎日確認していますが、「変だな」と思った勘定科目をクリックすれば元帳に飛びますので仕訳ミスや入力ミスもすぐに把握できます。さらに、ファイルを閉じずに過去年度のファイルが閲覧できたり、過去仕訳の帳簿は自動的に色が変わるので、確認作業がスムーズに行えるとともに入力ミスの防止にもなります。 仕訳については、「仕訳博士」も頻繁に利用しています。「取引ケース引き」と「勘定科目引き」の双方から検索、検証してなるべく仕訳ミスをなくすよう努めております。 「会計王PRO」ならではの機能としてネットワークの利用も現在検討しています。ソフトの使い勝手は非常に良いのですが、やはり一人の作業では限界を感じています。月末や決算時期の慌ただしい時期は、複数の担当者で同時に作業ができれば格段に業務改善が図れるので、近い将来ぜひ導入したいと考えています。 |
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