NPO法人ATTOでは、重度障害者のためのケアホーム立ち上げを計画している。
ATTOのケアホームとは、障害を持つ方々にヘルパーがついて一部始終お世話をするのではなく、「自分の時間」を作る支援ができる場所作りを目指している。 決して一人で放っておくということではなく、愚痴を聞いたり、引きこもりにならない程度に刺激を与え、苦手な分野(家事など)を手伝っていくことで、窮屈な「頑張り」から解放し、楽しい「奔放」の後、心身を休める「静」の時間作りができる場所こそが、障害を持った方の「生活の場」に必要な時間であると考えている。 |
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私は以前、別のNPO法人の立ち上げに携わったことがあり、その際他社ソフトを試験的に使用していました。しかし、一般の商業会計用のソフトではNPO特有の処理ができずにとても不便だった経験があります。
特に決算書の作成においては、収支計算書などを印刷することができず、すべて手で計算して書類を作っていたので本当に面倒でした。一般会計ソフトを押す役員との丁々発止の結果、やっとNPO専門ソフトを導入いたしました。手頃なお値段で、収支計算書や財産目録などのNPO法人専用の決算書を作成できると知り、飛びついたのを覚えています。 使い勝手が良かったので、ATTO立ち上げ時にも迷うことなく導入を決めました。非営利事業の部門の設定が行えたり、勘定科目の設定などNPO法人ならではの細かな設定ができるのも魅力の一つだと感じています。 導入後のメリットには、ソフトを導入したことで手書処理をしていた時には気付かなかったような細かな間違いに素早く気付くことができるようになった点が挙げられます。 今では自分専用に設定していくことで、ストレスなく会計業務をこなすことができるようになり、本当に助かっています。 |
やはり会計業務を行うとなると、導入時にいろいろな設定がありとても面倒なのかなぁという印象はありましたが、質問に答えるだけの「らくらくエスコート」で設定を行ったので問題なく導入できましたよ。
会社の基本情報の設定だけでなく、消費税申告の区分や部門の設定、開始残高の設定まで行え、基本的な設定は気がついたら終わっていたというイメージです。また、私は経理経験があったせいか、他の初期設定も全くストレスなくこなせました。 実はNPO法人を立ち上げた知人にもこの「会計王NPO法人スタイル」を勧めたのですが、経理経験の無い知人も、つまずくことなく導入できたと言っていたので、初心者にはとても助かる機能だと思いますよ。「よし、使いだそう!」と思っても導入部分でつまずいて、面倒に感じてもう使わない。そんなことになったら本当にもったいないですからね。 設定に関して言えば、設定の変更が必要になるような法改正の情報が、メールマガジンで送られてくるサービスには大変満足しています。 メールマガジンの内容が読みやすいコラムになっているので、どういった改正内容になっているのか、自分にも関係あるのかが分かりやすく解説されているので、活用させていただいています。 |
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