留学生が日本語と日本文化の学習を通じ日本の大学への合格を目指すとともに、学生の学習意欲や精神の向上を培うことを教学主旨としているフジ国際語学院。教職員約100名、在校生数約1000名で、毎年100%の進学率を誇り、80%は名門校に進むという「進学予備校」で、「進学実績」や「在籍管理」を評価され、毎年優良校に指定されている。学生のタイプや特徴に合わせてきめ細かいクラス分けができるため、学習効率が上がり、比較的短期間で学生の進学の夢を実現できるようになっている。
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学校ができてすぐは、手書きでやっていましたが、社員が増えて手書きだと大変になってきたので、ソフトを買うことにしました。
このソフトを買うきっかけは、家電量販店で説明を聞いたことです。丁寧に説明してくれて、これなら使えそうと思いました。 わからないところがあるときは、サポートセンターを使いました。気がきくオペレーターは、私が知らない便利な機能を教えてくれたりもするので、すごく助かります。本当にプロのオペレーターですよ。時間があるときに、いろいろな機能について勉強して、もっと使いこなしたいんですけどね、なかなか時間がとれなくて。よくサポートしていただく方がいるんですけど、すごくよく対応してくれて自信を持って説明してくれるので、「この人が言うなら間違いない」っていつも思っていて、すごく信頼しています。 |
年末、勤怠データの集計に時間があまりとれなくて、その時に新機能「安心データバンク de 勤怠」を使いました。初めて使ったので少し不安でしたが、かんたんだったのですごく助かりましたよ。
うちはキャンパス3つの従業員と本部の従業員がいます。各キャンパスの勤怠データはこれまではタイムカードをスキャンして、本部へメールしてもらっていました。 それを1人で入力していました。 締め日から10日ほどで入力しなくてはならないのですが、連休などがからむともう大変でしたね。本部の担当者は他の仕事もやりながら、勤怠データの入力をするので、集中できる環境ではないんです。入力している途中に来客があったり、打合せがあったりもしますので。 今は「安心データバンク de 勤怠」を使って、各キャンパスの勤怠データは、それぞれの担当者に入力してもらっています。やっぱりつらい仕事は分担した方がいいですよ。ミスも減るし、担当者のストレスも減る。分担すれば、残業も減りますし、あせってやることもなくなります。仕事が楽になるので本当良かったです。 各キャンパスの勤怠データを現地にいる人が入力するということは、いろんな良い点があります。従業員の労働状況を把握しやすいですし、状況を見て勤務シフトを考えることもできます。各キャンパスの問題点を把握し、それを改善することにもつながります。 タイムカードの押し忘れなど、細かなミスにも気付きやすいです。「あれこの人、もっと働いていたと思うな」とか。 |
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