発注入力

仕入先に対する商品の発注時には発注伝票を入力、注文書の印刷も行えます。商品が納入されたら発注伝票の内容を仕入伝票に転送するだけでOK です。もちろん分納の場合も仕入伝票に転送できるので発注残数の管理もらくらくです。

かんたん仕入管理

商品を仕入れたら仕入伝票に入力します。売上伝票同様の操作でかんたんに入力が行えます。もちろん、発注伝票の内容を仕入伝票に転送することもできます。

受入準備も万全です

入荷予定表は、商品の入庫漏れ防止や受入準備に便利です。入荷予定日ごとの商品一覧（入荷予定一覧表）と、商品ごとの入荷予定数の一覧（入荷商品一覧表）が印刷できます。

月報機能（仕入月報）

複数の伝票（仕入・支払・発注）を組み合わせて仕入月報を作成することができます。集計単位は、月単位・日単位とあわせて、仕入先別・商品別等２階層の集計が可能です。明細の表示項目は、各伝票の明細区分があります。設計次第で、「商品別仕入日報」等、あらゆる集計表に対応します。

・月単位・日単位 複数の組み合わせで集計可能
・月次・仕入先別や日次・商品別などの2 階層の集計が可能

銀行振込依頼書

全国銀行協会の「総合振込レコードフォーマット」の銀行振込依頼データを作成することもできます。

振込データ

全銀協フォーマットおよび全銀EDI システムに対応する振込データを作成できますので、インターネットバンキングを利用し効率的な振込業務が可能です。またUSB メモリ等にコピーして、銀行にデータを渡すこともできます。

仕入先元帳

仕入先ごとに仕入金額と支払金額の履歴や、日々の買掛残高の推移が確認できます。

在庫振替入力

商品の廃棄時や委託販売、受託販売の場合は、在庫振替伝票を入力することで管理が可能です。

棚卸表

在庫の評価方法は商品ごとに、「最終仕入原価」、「月別総平均」、「標準原価」から選択できます。帳簿在庫数と実地在庫数に差異がある場合も調整できますので、棚卸時の在庫評価もらくらくです。