News Release

ソリマチ、みなと銀行と参照系APIの連携を開始

ソリマチ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:反町 秀樹、以下「ソリマチ」)は、口座連携サービス「MoneyLink」において、1月15日より、株式会社みなと銀行(本店:兵庫県神戸市、代表取締役社長:武市 寿一、以下「みなと銀行」)と参照系API連携を開始します。

銀行法改正に伴い、お客様の口座情報を取り扱うに当たっては、より安全な形でサービスを提供することが求められております。

ソリマチ株式会社は2018年に電子決済等代行業者として登録を完了し、各金融機関とAPI連携を進めています。

今回、みなと銀行との参照系(※1)API連携では、 会計王、農業簿記といった会計ソフトに対して口座連携しているサービス「MoneyLink」(※2)が対象になり、よりセキュアな環境で安心・便利に残高や入出金情報の自動取得を行っていただくことが可能になります。

今後も各金融機関との連携を進め、お客様にとって使いやすいサービスを加速してまいります。

金融機関とのAPI連携について

ソリマチが契約締結をしている銀行の一覧

2025年1月5日以前の法人口座の取引明細取り込みについて

2025年1月5日以前の取引明細は法人口座に限り自動で取込はできません。
取込方法についてはこちらをご覧ください。 

※1 金融機関の口座情報を外部連携するAPI には、参照系APIと更新系APIの2種類あります。参照系APIは金融機関の入出明細や残高情報等を外部サービスに情報連携するAPIで、更新系APIは外部サービス内から振込に係る情報連携を実現するAPIです。

※2 ソリマチ「MoneyLink」紹介ページ
https://www.sorimachi.co.jp/lp-moneylink/

本件に関するお問い合わせ

ソリマチ株式会社 東京本社 ストラテジー&デベロップメント本部
fintech@mail.sorimachi.co.jp