確定申告書と同じ様式で入力することができるので、手書き感覚で操作することが可能です。
必要なデータを入力するだけで、納付税額や控除額の計算を自動的に行います。
農業簿記JAバージョンで作成したデータから、基本情報や収入金額を取り込むことが可能です。
記帳支援の方法はJA様によって様々。確定申告JAバージョンは幅広いラインナップであらゆる規模の記帳支援、あらゆる運用形態のJA様に対応いたします。
また、スタンドアロン版から始めて少しずつ規模や運用範囲を拡大させることも可能です。
※Web版は別製品となります。
→Web確定申告システム
年度、JA、支所、組合員が1画面で管理、切り替えできます。複数の組合員のデータをJA様ごと、支所ごとのグループに分けて一括管理することができます。
バックアップや次年度更新処理、勘定科目の修正などは任意の組合員を選択して一括で処理することができます。もちろん、青色申告決算書などの帳票印刷も一括で行うことができます。
確定申告書に添付する明細書はもちろん、「青色申告承認申請書」「専従者給与に関する届出書」などの提出書類、さらに「申告者一覧」「申告者計算金額一覧表」「過年度データ比較表」などの管理帳票も印刷できます。
前年のデータがある場合は、申告者の基本情報や生命保険、扶養者、専従者などの情報を引き継ぐので、変更部分を修正するだけで入力ができます。
職員様ごとにID、パスワードを発行し、不正なログインを防止します。さらに、IDごとに閲覧できる支所や操作できる内容を制限することができます。
「e-Tax連携オプション」は、「確定申告JAバージョン」などで作成した組合員の皆さまの所得税確定申告や消費税申告のデータを、国税庁の「e-Taxソフト」やNTTデータ社の「電子申告連携の達人」に取り込める形式で作成するオプションシステムです。
電子申告を行う基礎データとして利用することができます。
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